
お互いにカラオケ好きだったこともあって、カラオケは大いに盛り上がった。フロントからの時間延長の勧めに、躊躇うことなく応じた。筆者の早とちりによる勘違いも功を奏したか、カラオケを出る頃には、コミュニケーションは軽いボディタッチにまで及んでいたw
「今日はバイトがあるって言ってたけど、時間は大丈夫?」「まだ全然。夜シフトなんで。」「何のバイトに行ってるの?」「さっき言いませんでした?」「え、いや、聞いてなかったきがするよ。」「プールの監視員w」「あ、なるほど。それで服がびしょびしょになってしまうのか。」「あっはは。冗談ですよw」「え?冗談って?」「結構天然なんじゃないですか?w」「よく理解できていないんだけど・・・。」「だから、待ち合わせの時にプールの話したから、それに繋げて言って見ただけですよ。」「あー、そうだったのか。いや、すまないw」「何か漫才でも出来そうですね、私達w」「そんなに面白い事を言っているつもりはないんだけどね。」「もしかしてカゲヤマさんって、天才?」「なにぃw」 ‥見事にからかわれているw
時間かまだあるらしいCちゃんとは、その後、少し早めの晩飯へと向かう事にした。このあたりでは有名なカレー屋へお誘いしたところ、了承してくれた。
「さあ、遠慮なく召し上がってくれw」「ありがとうございます。頂きまーす。」「昼にはいつも行列が出来る有名店なんだ。」「詳しいですね。」「とある情報誌で見たのをたまたま思い出してね。」「そう言うの(情報誌)チェックするんだ。何か意外ですね。」「オッサンだって、流行とか一応は知っておきたいじゃないかw」「あははw あ、ごめんなさい。また失礼な事言ってましたね。」「Cちゃんなら何か許せてしまうよ。」「あ、このカレー、本当に美味しいです。」「コクが、たまらないよねw」「あの、前から気になってたんですけど、コク・・・って何のことですか?」「コクか。言われてみれば、そんなの考えたことなかったかもしれないな。」「でしょ?テレビとかでよく聞くけど、いつもツッコミたくなるんですよw」「Cちゃんらしいね。」「気になりますよね。」「多分「うまみ」とか、その辺なんじゃないかな。」「じゃあ、「うまみ」って何なんですか?」「それは、だな・・・。」「そうなるでしょ?やっぱりここは、ツッコむポイントなんですって。」「そうなのかなw」「そう言うことにしときましょう。」
独特の解釈で解決した「コク」。面白いコだw カレーを堪能した後は、お決まりのタバコで一服するCちゃん。こんなに食後の一服が様になってる20歳がかつて存在しただろうか。 「やっぱり食後はこれですよね。」「20歳のコメントじゃないよねw」「あ、ごめんなさいw」「面白いって、よく言われるでしょ?」「それしか取り柄ないですからね。」「いやいや、そんなことないよ。」「本当に?まあ、いいんですけどw」「よかったら、また近いうちに遊ぼうよ。(筆者で)よければ、いつでもお相手させてもらうよ。」「本当ですか?じゃあ、是非是非w」「次回はちゃんとCちゃんの笑いについて行けるように、勉強しておくよ。」「何の勉強なんだろう。て言うか、お笑い芸人じゃないですからねw」「いや、そう言う意味じゃ、ないんだけどw」
カレー屋を出て、特にどこかへ行きたいということもなかったので「そろそろお開きにする‥?」という感じだったのだが、何とCちゃんが「バイト行く前にシャワーとか浴びたい」という、明らかに誘い文句を発したのだ!これって筆者がよく使う手なんだが、何なんだこの20歳はw 一瞬躊躇したが、「そ、そうだなw ホテルにならシャワーあるかもね」などと、まるで言わされているかのような会話を済ませ、目の前にある(あったw)ラブホテルへサービスタイム利用で入室した。